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発信 平成25年4月28日

枯れた緑地・花壇の管理方法

一般に賃貸住宅には緑地部分が設けられ、建築当初はきれいに樹木が配置されたり、きれいな草花が植えられたりします。

しかし、経年に伴い、樹木は生長し、剪定や害虫防除、落ち葉の清掃等の費用負担が生じます。また花壇の草花も毎日の水やり、肥料やり、草取り、花の入替など、適切に管理をしようと思うと、相当な労力がかかるものです。新築当初ならまだしも、建物が古くなり需要が乏しい中で、植栽管理のために人を雇っていたのでは、やがて限界がくるのでしょう。経年と共に植栽管理もなおざりとなり、樹木や草花は枯れ、土がむき出しの緑地や花壇をよく見かけます。

これでは住民の居住環境は悪化し、やがては賃料や空室率にも影響を及ぼします。そこで、今回のFAXNEWSでは、コストをかけず、緑地や花壇を管理し、住民の効用も増す可能性を探ります。

1.賃貸人と賃借人の通常の発想

通常はコストをかけずに、あるいは無償で植栽管理を誰が喜んでやるだろうか??という発想をもたれることでしょう。
確かに、仕事を押し付けられる形で、しかも無償で管理をしてくださいと言われて、「いいですよ。」と応える人は稀でしょう。

2.商業的発想からの卒業

しかし、世の中を広く見渡すと、商業的発想からは卒業し、趣味の世界で物事を考える人も増加しているように思います。
今では中高年の間では家庭菜園がブーム。賃貸住宅のベランダで野菜や花々を育てたり、都市部では、高額な市民農園に申込みが殺到し、抽選の倍率は数倍〜十倍にもなるところがあります。

このような趣味をお持ちの方々は、ベランダ用のプランターを買ったり、あるいは高額な市民農園使用料を支払い、その上で苗木、肥料の費用を負担し、日々の草取り、水やりの労力を惜しみません。投入した金銭や労力に対し、出来上がる野菜や花々を商業的にお金に換算してしまえば、僅かなものかもしれませんが、自分で収穫した野菜、一生懸命育てて咲いた花々は正にプライスレス!お金では買えない喜びを味わっているといえます。

そして、野菜や花が育つ場所は、地域住民のコミュニティ形成にも役立っています。

3.賃貸住宅管理への応用

緑地管理に行き詰っている賃貸人は、ご自分の賃貸住宅の住人で草花に対する愛着がある方、あるいは面識がなくともベランダ等に植栽を綺麗に並べて楽しんでいる方に、これから一声かけて、緑地利用について趣旨を説明し、緑地を菜園として開放してみてはいかがでしょうか。もちろん賃借人から、賃貸人に一声かけてみるのも良いでしょう。

なお、利用者には、ある程度の裁量がなければ、趣味として家庭菜園を楽しんでもらうことはできませんし、水や土の利用法についての相談は必要でしょう。これさえ乗り越えられれば、賃貸人は植栽管理費用を軽減しつつ、賃借人には夢の家庭菜園生活を楽しんでもらい、周辺の住民の方々にも野菜や花々の生長を楽しんでもらうことができるでしょう。

また、住民が植栽の世話をしていれば、住民同士の交流も生まれ、交流機会の少ない高齢住民にも生き甲斐を提供することだって可能なのです。結果として、これまでより優れた住環境を提供できるのですから、賃貸住宅の賃料や空室率も徐々に改善していくかもしれませんよ。

お問い合わせは当ホームページの無料税務相談コーナーからどうぞ。

(文責−横須賀博・林達郎)

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