私どもの法人は、税理士である横須賀博が昭和31年に東京都千代田区神田で創業した個人事務所を源としております。その後今日に至るまでの約66年間、「お客様へのサービスがすべて」をモットーに常に最新の情報をベースとした税務に関わる申告やご提案を行ってまいりました。
ここに厚く御礼を申し上げます。
今は将来が見通しにくい時代です。AIの進歩次第で世の中は大きく変わることでしょう。ただそういった時代であっても、私たち税理士法人横須賀・久保田はこれまでの長い年月の中で培われたノウハウや税法の知識を正確に、かつ迅速に提供することによってお客様の信頼を得ることができると考えております。
そのために、税理士3名、科目合格者、スタッフの計18名が日々研鑽に努め、サービスやお客様の満足度向上につながるよう磨きをかけております。
今後とも税理士法人横須賀・久保田にご支援を賜りますようお願い致します。
平素より横須賀不動産鑑事務所をお引き立ていただき、誠にありがとうございます。
弊社はこれまで、数々の賃料や立退きの係争案件の鑑定評価に携わってまいりました 。創業から52年、そういった係争案件の鑑定評価の日々を経てみると、終局的には、係争は、ただ一方の主張が通ればよいというものではなく、 お互いが納得の行く形で円満に解決されることが最も重要であることが実感されます。
特に、賃貸の紛争をするということは、一度ではその紛争は終わりません。賃貸借が継続する限り禍根を残すことが非常に多いのが実情です。
係争の場合には、単にその一度の争いに勝つことだけが優先されがちですが、どちらも勝ち負けなく、将来に亘って円満な賃貸人・賃借人の関係を築いた方が、どれだけ双方にとって得か、賃料で係争をしようという方は、今一度お考えいただきたいと思います。
賃貸契約は永いつきあいですので、一度どちらかが勝ったからといって、次にしっぺ返しがくることもよく有ります。勝てば幸せであり続けられる保証は全くなく、むしろその反対も多いのです。
そのため弊社は、単純に紛争に勝つことを目的とした評価は、争いを助長するもので、行いたくはないと考えています。「賃料は妥協の産物」といわれるように、鑑定業務を通じて双方が折り合える適切な落としどころをお示しすることが、より「早く」、より「気持ちよく」紛争が解消されると信じ、公平公正な鑑定評価が問題解決において最も重要であると自負しております。
是非、一度の紛争に勝つ利益よりも、長期的に賃貸人・賃借人が相互に協力し、円満に不動産の利用が進むことを優先していただきたいと思います。弊社は、お互いが納得するための、公平公正な鑑定評価を通じて社会に貢献してまいります。
今後ともご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
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