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発信 令和4年1月8日

新年のご挨拶(2022年)

あけましておめでとうございます。旧年中もご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
今年こそは、コロナ禍が収束し、元のような活動ができることを期待しております。

一個人としては元のように戻ることを願いつつも、昨今頻繁に耳にする「グレートリセット」の考え方からすると、元の生活に戻ることはない、あるいは戻ってはならないのだとか?

昨年、世界のビジネスリーダー達が集まったダボス会議のテーマも、この「グレートリセット」でした。では、グレートリセットとはいったいどういうことなのか?
当時耳慣れない言葉で調べてみたら、「社会全体を構成するさまざまな既存のシステムを、一旦全てリセットすること」だそうで、革命でも起こすのか?管理社会に導くのか?と勘ぐってしまったものです。

ただ、中身をよく調べてみると、意図されていることは、
(1)新型コロナウイルスの感染拡大が経済成長、公的債務、雇用、人間の幸福に深刻な影響を及ぼしていること
(2)気候変動や格差の拡大といった社会問題が危機的状況にあることから、より良い世界を取り戻すためには、その場しのぎの措置ではなく、まったく新しい経済社会システムを構築しなければならない
という考えを表明していたのだそうです。

ごもっともなことではあるのかなと理解はしたものの、では何をするべきといっているのでしょうか?リセットされれば、我々自身にも多大な影響がある大問題ですよね。
大まかな方向性としては、エネルギー利用に伴う地球温暖化の問題であるとか、資源の問題であるとか、行き過ぎた資本主義や雇用の問題の解決が挙げられています。

しかし、提案されている解決策をよく見てみると、自然に対して畏敬の念を持ち、百パーセント再生可能エネルギーで生活し、ゴミの出ない仕組みづくりをするというのは、正に江戸時代に我が国の先祖が実践してきたことそのものであります。
また、商売にしても、小さな仕事を多くの人で分け合い、それぞれが高度な技術を身に付けて、皆に活動の場があったことは、江戸時代の日本社会の特徴そのものであったわけです。行き過ぎた資本主義にしても、当時の商売は、「買主が買う価格=原価+売主の知恵や技術」となっていましたので、買主と売主は対等であったことになります。

その後、資本主義が登場してくる中で、「買主が買う価格=原価+売主の知恵や技術+資本家の利益」となったことにより、バランスが崩れて「買主は神様」という意識が蔓延するようになったに過ぎません。
このダボス会議の創設者は、売り手良し・買い手良し・世間良しの「三方良し」といった近江商人の精神が非常に重要であることも強調しています。つまり、我々の先祖が実践してきた原点に今一度立ち返って、研鑽を積み、より高度な知識や技術を身につけ、お得意様により良いサービスを提供することは、これまで以上に求められていくかもしれませんが、方向性は問題がなかったようです。

そのように考えると、グレートリセットといっても、空恐ろしい未来が待っているのではなく、むしろ、今一度自然に畏敬の念を持ち、ご先祖様が成し得た原点に立ち返って新年も邁進していけば良いという安堵の気持ちも出てきます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

株式会社横須賀不動産鑑定事務所 代表取締役 林達郎
税理士法人横須賀・久保田 代表社員 久保田一成

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