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発信 令和4年9月8日

最新の地籍調査の状況

今年の6月下旬に最新の地籍調査の実施状況が国土交通省から公表されました。
今回は、その概要をご紹介します。

1.地籍調査の意義

地籍調査とは、一筆ごとの土地について、その所在・地番・地目を調査し、登記簿に記載された所有者の確認、境界及び地積の測量を行うことをいいます。昭和26年から調査は進められてきました。境界や面積が確定されることで、法務局に備え付けられている登記簿や公図を修正することができ、境界をめぐる紛争の防止、土地取引の円滑化を図ることができます。

また、土地区画整理事業や市街地再開発事業等における事業の早期着工・完了を目指すことができます。そして、近年では大規模地震災害や頻発する豪雨災害等の自然災害が発生した場合に迅速な復旧・復興を進めることができるとされています。


2.最新の地籍調査の実施状況

国土交通省が公表している令和3年度末時点における最新の地籍調査の進捗率ですが、国全体で52%となっています。調査開始からすでに半世紀以上経過しながら進捗状況は芳しくありません。なお、東京都は24%、埼玉県32%、千葉県18%、茨城県68%、神奈川県15%となっています。調査結果の詳細については国交省ホームページをご参照ください。


3.調査が進まない理由

調査が進まない理由として各自治体の財政状況の悪化等も大きいのですが、特に都市部での調査が進んでいないようです。その主な理由としては以下の点が挙げられます。

(1)土地が細かく分割されることで権利関係が複雑になり、調査に時間を要している。
(2)土地の資産価値が高いため所有者の権利意識が強く、調査に時間を要している。
(3)隣人とのトラブルは避けたいという意識から現地立会等への協力を得られない。

このような理由にも一理ありますが、近年発生している自然災害を鑑みたときに、地籍調査の意義は、以前にも増して大きくなっていると思われます。災害等に備えるためにも地籍調査を円滑かつ迅速に進める施策を期待したいものです。

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